「海洋温度差発電」“原子力発電所25基分”CO2の排出ゼロ佐賀大学教授<池上康之>【夢の扉+】2013年7月7日: 「夢の扉」+産業科学などの情報ブログ。

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「海洋温度差発電」“原子力発電所25基分”CO2の排出ゼロ佐賀大学教授<池上康之>【夢の扉+】2013年7月7日


フランスで再処理されたウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が27日、厳重警備の下、福井県の関西電力(Kansai Electric Power、KEPCO)高浜(Takahama)原子力発電所に到着した。2011年3月の福島第1原発事故後、MOX燃料が国内の原発に運び込まれるのは初めて。

 今回到着したMOX燃料は当初、2011年前半に輸送される予定だったが、東日本大震災の影響で延期されていたもの。仏原子力大手アレバ(Areva)によると、武装護衛船を伴った輸送船は4月に仏シェルブール(Cherbourg)港を出航した。航路は一部を除き公表されていなかった。

 日本国内の原子力発電所は現在、ほとんどが運転を停止している。日本政府が国際原子力機関(International Atomic Energy Agency、IAEA)に提出した報告書によれば、日本は約44.3トンのプルトニウムを保有し、うち35トンは英仏で保管・再処理中で、残る9.3トンが日本国内で保管されているという。

国土の7割方が山岳地帯であり、残りの3割ほどの平野部などに1億2千万人以上がひしめく日本列島。
そんな、狭い国土にどうして、50基を超える原発が必要なのか?

それは、日本は、どうしても、「熱核爆弾の原材料」を確保し続けたいから・・・。

IAEA(国際原子力機関)の原子力委員が、世界一多く駐在していて監視しているのは、実は、北朝鮮ではなく、日本なのだ・・・。


夢の扉+
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/
2013年7月7日(日) 18時30分〜19時00分
佐賀大学 教授 池上康之(50)
今年3月、沖縄県久米島であるプラントが運転を開始した。
それは、海の表層部の温かい海水と、深海の冷たい深層水との温度差を利用してタービンを回し発電するという、「海洋温度差発電」の実証プラント。
その発電ポテンシャルは高く、海洋エネルギーを最大限利用した場合の発電量は、“原子力発電所25基分”にもなるという。
この海洋温度差発電の分野で、世界でもトップレベルの技術を誇るのが、佐賀大学の池上康之だ。
使うのは、太陽の熱を蓄えた海水。CO2の排出はゼロで、昼夜を問わず発電が可能。
さらに、発電だけでなく、汲み上げた海水を水産養殖などに複合利用できるという、究極のエコ・エネルギーシステム!
 しかし、その研究は40年以上前に始まったが、これまで実用化には至らなかった。
「できるわけがない」と学会で否定されても決してあきらめなかった。
日本だけでなく、資源や水に乏しい世界の国々をも救う技術だと信じていたから。

【沖縄・久米島で海洋温度差発電の実証試験】
[2012/07/10]
水温の高い表層海水と冷たい深層海水の温度差を利用する「海洋温度差発電」の実証試験が今年度中に、沖縄県久米島町で始まることになった。同県が進める「平成24年度海洋深層水の利用高度化に向けた発電利用実証事業」を受託した「IHIプラント建設株式会社」(本社・東京都江東区)と「株式会社ゼネシス」(本社・東京都中央区)、「横河電機株式会社」(本社・東京都武蔵野市)の3社が9日、発表した。

海洋温度差発電は、水温25-30℃の海洋表層水によってアンモニアなどの低沸点媒体を気化し、その蒸気でタービンを回転させて発電させる。気化した低沸点媒体は5-7℃の深層水を用いた熱交換ユニットで液体に戻し、繰り返し発電に利用する仕組みだ。

今回の実証試験では、2013年3月までに小型の実証設備を建設し、実用化に向けての発電コストの低減方法や洋上型システム設置の可能性などを検討する。IHIプラント建設は設備全体の設計と建設、ゼネシスは発電・熱交換ユニットの設計・製造、横河電機は発電ユニットの監視・制御システムなどの設計・製造を担当する。

久米島町では2000年に「沖縄県海洋深層水研究所」を開設して取水を開始して以来、海洋深層水の低水温・清浄性・富栄養性などの特徴を生かして、島の産業の振興や育成に取り組んでいる。水産分野ではクルマエビや海藻「クビレヅタ(海ブドウ)」などの生産、農業分野では、夏場に栽培の困難なホウレンソウなどの葉物野菜の栽培に海洋深層水を利用し、成果を上げている。さらに今回の、再生可能エネルギーとしての海洋温度差発電の技術導入を含めて、新しい島しょタイプの海洋深層水複合利用モデルの構築を目指している。


TBS「夢の扉+」7月7日 #110「海水の温度差で半永久的に発電!」

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