“踏み間違え”が起きない、アクセルとブレーキが一体化した安全『ワンペダル』「ナルセペダル」熊本県玉名市ナルセ機材鳴瀬益幸社長【動画】【夢の扉+】2012年12月9日 : 「夢の扉」+産業科学などの情報ブログ。

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“踏み間違え”が起きない、アクセルとブレーキが一体化した安全『ワンペダル』「ナルセペダル」熊本県玉名市ナルセ機材鳴瀬益幸社長【動画】【夢の扉+】2012年12月9日 


運転手を必要としない自律走行車の公道での試運転が、世界で初めてスペインで行われた。スウェーデンの自動車メーカー、ボルボ(Volvo)が発表した。
 この自律走行車は、英国のエンジニアリング・技術開発企業リカルドUK(Ricardo UK)などが参加する共同事業「SARTRE(Safe Road Trains for the Environment、環境のための安全なロードトレイン)」プロジェクトで開発された。欧州委員会(European Commission)もこのプロジェクトに資金を出している。
 試運転は先頭車両を複数の自動車が追従する「ロードトレイン」と呼ばれる方法で行われ、先頭にプロのドライバーが運転するトラックが走り、その後ろにトラック1台、乗用車3台、計4台のボルボ製自律走行車が続いた。

 ボルボによれば、この自律走行車4台にはカメラやレーダー、レーザーセンサーなどの安全システムが搭載されており、先頭車両や周囲を走る車の動きをモニターできる。
「車両は無線通信に加わり、リカルドの自律制御技術を使って先頭車両の動きをまねる。先頭車両と全く同じようにアクセルやブレーキ、右左折などを操作する」とボルボは説明している。
 ボルボ広報担当によれば、試運転はスペイン北東部バルセロナ(Barcelona)郊外の公道で5月22日に行われ、200キロの走行に成功したという。
 ボルボ・カー(Volvo Car)のプロジェクトマネジャー、リンダ・ワールストローム(Linda Wahlstrom)氏が自律走行車の1台に乗り込んだ様子が撮影された。運転席に座ったワールストローム氏に、システムは足や手をペダルやハンドルから離すようにという指示を出した。

■運転席で雑誌をめくる
 高速道路を時速85キロで走行する車の中で、ワールストローム氏は雑誌のページをめくっていた。「横を通り過ぎる車を見るのはとても愉快でした。私が車を運転せずに雑誌を読んでいることにすごく驚いていました」と語った。発表資料の中で同氏は、「この試運転でわれわれは非常に多くのことを学びました。自律走行はSFの話だと思われていますが、実はその技術はすでに存在しているのです」と述べている。
 ボルボによればロードトレインの試運転が一般車両も走行する公道で行われたのは今回が世界で初めて。試運転は「大成功だった」とボルボは述べている。

 またロードトレインでは車両間隔が狭まることによりスリップストリーム(空気抵抗が少ない領域)が発生し、最大で20%の燃費向上が可能だという。
 SARTREプロジェクトにはリカルドUKのほか、ボルボ、スペインのエンジニアリング会社イディアダ(IDIADA)とテクナリア・リサーチ・アンド・イノベーション(Tecnalia Research & Innovation)、ドイツのアーヘン工科大学車両研究所(Institut für Kraftfahrzeuge Aachen)、そしてスウェーデンのSP技術研究所(SP Technical Research Institute of Sweden)も参画している。


人間が自動車を運転しなければ、ペダルを踏み違えることなどないのだが・・・。


夢の扉+
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/
2012年12月9日(日) 18時30分〜19時00分

かつて、自動車は、アクセル、ブレーキ、クラッチと、操縦系は3つに分かれていた。
クラッチを踏みこんでギアを入れなければアクセルを踏み込めない。
その後、クラッチ操作が必要なくなり、アクセル、ブレーキ、だけとなった。
ギアをドライブにしておけば、前進する・・・。
クラッチがある自動車、オートバイ、さらにはさまざまなエンジンが付いた乗り物は、クラッチ操作が必要なためにある程度の反射神経と熟練度が必要不可欠となっていたが、最近では、それらが不必要となってしまった。

よって、アクセルとブレーキの踏み間違えの事故が後を絶たない。


アクセルとブレーキの踏み間違いが原因で起こる事故。
他の交通事故に比べて、死亡率も高いという。

この踏み間違い事故を防ごうと、画期的な自動車部品を開発したのが、熊本県で鉄工所を経営する鳴瀬益幸、77歳。その名も『ワンペダル』。

文字通り、ペダルは一枚だけで、踏むとブレーキ、右側面のレバーを横に押すと加速するという、“踏み間違え”が起きない、アクセルとブレーキが一体化した安全ペダルだ。 25年の試行錯誤を経たワンペダル。

だが、ブレーキに足をかけつつ、アクセルをどう動かすか、鳴瀬社長は2年間、悩みつづけた。
  ある日、ピアノにペダルが付いているのに気付いた。音を小さくする消音ペダル。
その機能をロックするとき、ペダルを横にスライドさせて固定して「ナルセペダル」が完成した。

ペダルがひとつなら、踏み間違えようがない。

だが、導入を求めた大手自動車メーカーからは相手にされず、現在、国内の販売実績はわずか250台。

九州産業大学の研究者の協力も得て、事故防止の有効性を実証する実験も行われ、アメリカでの論文発表の準備も進むワンペダル。

企業間の競争も激しいのが、自動車産業分野。

「生きてきたからには、社会に役に立ちたい」と挑戦し続ける鳴瀬の「モノづくり魂」と、小さな町工場のオンリーワン技術に迫る。

熊本県玉名市 ナルセ機材 社長 鳴瀬益幸(77) http://www.naruse-m.co.jp/index.html




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