液状化対策「土のう地盤補強法」D・BOX、メトリー技術研究所所長・野本太【夢の扉+】2012年11月4日: 「夢の扉」+産業科学などの情報ブログ。

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液状化対策「土のう地盤補強法」D・BOX、メトリー技術研究所所長・野本太【夢の扉+】2012年11月4日


東日本大震災の影響で前月12日から休園していた東京ディズニーランド(Tokyo Disneyland)が15日、営業を再開した。ミッキーマウス(Mickey Mouse)と笑顔で写真を撮るゲスト(来園者)や、感極まり涙を流すキャスト(スタッフ)の姿が見られた。東京ディズニーランドのある浦安市は震災により、液状化や停電など、大規模な被害を受けた。


東日本大震災でクローズアップされた、「液状化現象」。
地震の際に地下水位の高い砂地盤が、振動により液体状になる現象。
これにより比重の大きい構造物が埋もれ、倒れたり、地中の比重の軽い構造物(下水管等)が浮き上がったりする。

“決定的な対策がない”といわれるこの液状化を未然に防ごうと、立ち上がったのが、埼玉県加須市のメトリー技術研究所所長・野本太(51歳)氏。

社名 メトリー技術研究所株式会社
所在地 埼玉県加須市土手2丁目14番37号
電話番号 050-3538-4688(IPフォン)
FAX番号 0480-61-2864
代表者 代表取締役 野本 太
主な業務内容 建設工事に関する製品の研究・開発
メールアドレス info@metry.jp
ホームページ http://www.metry.jp

野本太が開発した新工法「D・BOX」と名付けられた直方体の『土のう』。
地中の水圧の上昇を抑えられるため液状化を防げるだけでなく、地盤補強や振動を減らす効果もある。

家を建てるのに整地に5年以上かかる沼地のような地盤も、D・BOXを敷き詰めるだけで、数週後には施工できるようになるという。
魔法のようなパワーを持つこの“土のう”。
開発には苦難の道であった。
父親が営む建設会社は、不況で倒産寸前の経営状態。
そんな経営状態の中で、父親は、他界。

元数学研究者であった野本だったが、全く畑違いの土木の道に入ることとなった。
様々な技術を模索する中で、「土のう地盤補強法」にたどり着いた野本は、そこから、数学の研究者ならではの発想で、新しい“土のう”を作り上げていく。

夢の扉+
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/
2012年11月4日(日) 18時30分〜19時00分

出演者
ドリーム・メーカー:埼玉県加須市 メトリー技術研究所 所長 野本太(51歳)

ちなみに、こんなコンクリもあります。
コンクリート自らがひび割れを閉ざす「自己治癒」技術。岸利治(きし・としはる)東京大学教授。

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この記事へのコメント
昨日の「夢の扉」興味深く拝見させていただきました。
お尋ねですが、土のう袋の素材は、ポリエステル100%のカーテン生地みたいなものでも、強度的には大丈夫でしょうか?
Posted by 酒本淳一 at 2012年11月05日 11:01
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