環境に優しい“サツマイモ発電”で日本の電力不足を救え!近畿大学生物理工学部・鈴木高広教授&鹿児島県・種子島高校【夢の扉+】2012年10月7日【動画】: 「夢の扉」+産業科学などの情報ブログ。

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環境に優しい“サツマイモ発電”で日本の電力不足を救え!近畿大学生物理工学部・鈴木高広教授&鹿児島県・種子島高校【夢の扉+】2012年10月7日【動画】


日本列島、原子力発電所が止まってしまった。
仕方が無いので原油や天然ガスを輸入して、燃やして火力発電所を再稼動することとなった。
火力発電所は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を大量に排出する。
そこで、火力発電で使う化石燃料を“イモ”に換えて発電を行う「イモ発電」の研究をしている人がいる。
近畿大学生物理工学部・鈴木高広教授(52歳)。http://www.kindai.ac.jp/
イモの主成分のデンプンはよく燃える。
燃やしたときに有害物質をほとんど排出せずCO2は100%削減できて環境に優しい。
イモは日本国内どこでも栽培ができる。

日本の石油輸入量は、金額に直すと、原発が止まる前の2011年は、約18,5兆円。
原発が止まった今年は、推定で、約22兆円以上とされている。

 現在の日本の農業市場は約8.3兆円、兼業農家を含む潜在的な農家人口は約830万人。
1人当たりの年収はちょうど100万円という計算だ。

農家さんに大量にイモを生産してもらい、この原油輸入量分を賄えることができるようになると、これまで海外に流れていた燃料の購入資金が農家へと回る。
疲弊している農村は、よみがえり、一石二鳥。
しかし、そのためには、通常の畑の30〜50倍の収穫ができるというイモの大量栽培法を確立する必要がある。
バイオエタノールは、確かに環境にはとっても優しいが、コストが原油よりはるかに割高となってしまう。
しかも、デンプンがたくさん生成される植物、果実、根菜類などは、人間の食料となっていることが多い。
ブラジルでは、サトウキビから燃料を抽出して使用することに、そこそこ成功したが。
アメリカ合衆国ではトウモロコシの燃料にするという試みは、失敗した。
米国の農家さんは、小麦生産をやめ「お金になる」トウモロコシ生産に切り替えた。
その結果、世界中の穀物相場が値上がりしてしまった。
でも、イモならその心配も少ないかもしれない。
これはいけるかもしれない。
そして、鈴木の夢に共感した大阪の町工場が、イモ発電用の発電機を開発。
今年3月からは、鹿児島県・種子島高校とのイモ発電実用化に向けた取り組み実験を開始している。
http://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/Taneko/diarypro/diary.cgi
“サツマイモ伝来の地”で始まったイモ発電プロジェクトを追った。
夢の扉+
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/
2012年10月7日
イモが新エネルギーに!? “イモ発電”で日本の電力不足を救え!〜環境に優しく誰でも手軽に!画期的発想で日本の未来を切り拓く!〜 


バイオ燃料の原料に適したサツマイモの開発に成功
バイオエタノールの原料に適したサツマイモの開発に成功したとの研究結果を、米国の研究チームが29日発表した。産業用サツマイモの開発により、バイオ燃料業界で論争の的となっているトウモロコシの大量使用に歯止めがかかるかもしれない。

 研究を主導したのは、ノースカロライナ州立大学(North Carolina State University)で野菜の代替利用法の開発研究チームを率いるクレイグ・イェンチョ(Craig Yencho)准教授(園芸学)。

 研究チームは、原料重量当たりのバイオエタノール生産量がトウモロコシよりも優れた高デンプン質の産業用サツマイモの開発において、進展がみられているとの研究報告を発表した。

 イェンチョ氏によると産業用サツマイモは、「おばあさんの畑で収穫されるサツマイモと違い、食べられるが、味はよくない」という。産業用サツマイモは、白色の果肉が紫色か白の外皮に包まれており、甘みを抑える成分であるデンプン質が食用サツマイモよりもかなり多く含まれている。

 米国ではトウモロコシ、ブラジルではサトウキビを原料に生産されているバイオエタノールは、用途は限られるものの石油に代わる燃料と注目されている。しかしエタノール需要の高騰により、トウモロコシを含む食品価格が跳ね上がるなど、石油依存とは異なる問題が浮上している。

 サツマイモを原料としたバイオエタノール生産の課題として、研究チームは費用の低減を上げている。サツマイモは手作業で植えられることから、トウモロコシに比べると生産コストが高い。

 イェンチョ氏は費用削減方法として、「ジャガイモと同じようにサツマイモを刻んだ種芋の状態にし、機械で植えることができれば、生産コストは半減される」とした上で、「そうすれば、サツマイモを原料としたバイオエタノールの生産はこれまでよりずっと費用効率がよくなり、実現可能性が高くなる。産業用サツマイモは、トウモロコシよりもずっと有望なバイオエタノール原料というだけではなく、食料源を奪うこともない」と語り、産業用サツマイモに期待を寄せた。

 イェンチョ氏は現在、世界有数のサツマイモ産出国である中国で、サツマイモが持つバイオ燃料原料としての潜在能力を開発する研究支援にあたっている。

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